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勝どき枝豆プロジェクトも昨年は
新型コロナの影響を受けた1年でした。
会のメンバーも
初代代表が代表を退かれ4名の共同代表制に
移行しました。
初代代表が提供してくれていた「月島長屋」。
こちらも昨年3月末で退去となり会の活動拠点を
失いました。
その後、中央区社会福祉協議会さまのご紹介で
豊海のおさかなミュージアムをお借りして
子ども食堂の活動が再開できました。
福島県のもりとう農園さまから福島のおいしいお米、
相模原在住のSさまからは自家農園のジャガイモも
子ども食堂のためにご提供いただきました。
その間、ボランティアスタッフも増えて、
子ども食堂&ファーム活動の内容も
変化してきました。
そして、中央区社会福祉協議会の登録団体になり、
会の銀行口座を開設。
NPO法人 むずびえ・こども食堂基金の助成金に
応募し、採択していただけました。
ボランティアスタッフからの会費や寄付に
頼っていた活動資金が、助成金によって
助かりました(^―^)
さらに!
2022年は大和証券福祉財団さまから
ボランティア活動助成金の対象団体に
採択していただき、
ファーム活動、子ども食堂活動の両方に
活用できることになりました。
昨年12月23日に、その贈呈式が行われ、
共同代表のうちの1人が立派な賞状を
いただいてきました。
2022年はこの助成金を活用して
ファーム&子ども食堂の活動をさらに
パワーアップしていきたいと思います。
本年も勝どき枝豆プロジェクトを
よろしくお願いします!